千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
富里市を一例に挙げますと、酒々井インターチェンジ開設以降、大型混入率の増大など空港関連利用が増加しており、要望路線は空港のインターへの環状道路としての役割が期待されており、空港圏市町も同様であると思っています。「新しい成田空港」構想、さらなる機能強化を図る上で、骨格だけができても、その効果は半減であり、真の効果は骨格と空港圏市町とのアクセスの強化があればこそのことです。 そこで伺います。
富里市を一例に挙げますと、酒々井インターチェンジ開設以降、大型混入率の増大など空港関連利用が増加しており、要望路線は空港のインターへの環状道路としての役割が期待されており、空港圏市町も同様であると思っています。「新しい成田空港」構想、さらなる機能強化を図る上で、骨格だけができても、その効果は半減であり、真の効果は骨格と空港圏市町とのアクセスの強化があればこそのことです。 そこで伺います。
これに加え、新たな総合計画では、東関東自動車道酒々井インターチェンジ等の周辺地域について、広域交通結節点としてのポテンシャルを生かした計画的な土地利用を進め、新たな産業誘致に積極的に取り組むとしています。しかしながら、実際新たな産業用地を整備するとなると、町単体で進めるにはノウハウや財政力においても限界があります。酒々井町からは、県の強力な後押しを求める声を聞いております。
酒々井インターチェンジを出てから国道296号までの中で、市道と県道、県管理の国道との交差部分について、路面の段差があり、改修が必要な箇所が見受けられます。 そこで伺います。国道409号の富里第一小学校前の交差点及び県道成田両国線の富里中学校前交差点における段差解消に向けた取り組み状況はどうか。
市道は酒々井インターチェンジと、それからプレミアムアウトレットにつながることから、近年、交通量が増大しており、交差点内では、国道の両脇にある側溝により段差が生じているために、特に大型車は速度が速いと、はねるような状態になっております。
富里酒々井線は、平成25年に開通した東関東自動車道の酒々井インターチェンジや同年に開業した酒々井プレミアムアウトレットなどの影響により、近年、交通量が大幅に増加しており、年間来場者数が600万人を超える酒々井プレミアムアウトレットでは、本年9月の第3期拡張により、さらなる集客が見込まれることから、富里酒々井線の交通量もさらに増加すると考えられます。
特に東関東自動車道のさらなる活用では、酒々井インターチェンジが掲げられます。開通から4年が経過しましたが、計画段階で開通効果として掲げた成田空港や物流拠点等へのアクセス強化について、一例を挙げると、富里市が整備しましたが、酒々井インターチェンジと国道296号を結ぶバイパス道路の設計段階に想定した大型車混入率を既に上回っており、貨物流動に効果をもたらしていると考えます。
まず初めに、酒々井インターチェンジ周辺土地利用でございます。 酒々井インターチェンジは平成25年4月10日に供用開始が図られ、2年が経過をしました。平成42年に1万4,000台を見込んだ当インターチェンジも、平日で7,000台、休日では1万台と需要が高まってきております。
り組みに ついて 2.消防団について 3.農林業問題について 4.道路問題について 5.教育問題について 6.海外からの教育旅行について 7.警察関係について 8.その他 ─────────────────────────────────── 4 五十嵐博文 議員 自民党(一般質問) ─────────────────────────────────── 1.酒々井インターチェンジ
千葉県総合戦略(千葉県総合戦略の策定、正規雇用を中心とする良質な雇用の実現、 地場産業の活性化による雇用の創出、移住・定住の促進方策)、地域包括ケア システムの実現に向けた条件整備、工業用水道について…………………………………… 147 ○網中 肇君(民主党) 総務行政、男女共同参画行政、福祉行政、環境行政、商工行政、教育行政について…… 193 (い) ○五十嵐博文君(自民党) 酒々井インターチェンジ
国道296号佐倉方面からの下り車線には酒々井インターチェンジ方向への右折レーンが設けられていますが、富里方面からの上り車線には成田方向への右折レーンが設けられておらず、その結果、両方向からの右折車両が相対する場面がしばしば見られ、渋滞ばかりか接触事故さえ誘発させかねない状況です。
また、東関東自動車道の酒々井インターチェンジの利用とあわせて酒々井アウトレットがオープンしたこと、成田空港発着枠の30万回化になったことや、さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、国内外から本県の観光スポットにより一層観光客の増加が見込まれるところであります。 こうした中、来訪された観光客がスムーズに移動できるかが心配であります。
この1年余にわたる議長在任期間は4回の定例会と1回の臨時会が開催され、また、昨年10月のちばアクアラインマラソンの開催や、本年4月に酒々井インターチェンジの開通式並びに首都圏中央連絡自動車道の木更津東インターチェンジから東金ジャンクション間の開通式など、さまざまな行事がありました。私の議員生活の中で忘れることのできない1年になるものと思います。
ことしの4月は半島千葉にとり、東関東自動車道で酒々井インターチェンジが10日に開通し、19日には酒々井インターチェンジ近くに酒々井プレミアム・アウトレットがオープンをいたしました。そして4月27日、圏央道東金ジャンクションから木更津東インターチェンジを結ぶ42.9キロの区間が開通いたしました。
年間発着枠30万回化を契機とした国際・国内線の拡充、LCCの新規就航、さらには圏央道の整備や東関道酒々井インターチェンジの開通などにより、成田空港のポテンシャルは急速に高まっております。
次に、酒々井インターチェンジの開通について御報告いたします。 県とNEXCO東日本が共同で事業を進めてまいりました東関東自動車道酒々井インターチェンジが平成25年4月10日に開通することとなりました。この開通により、成田空港や物流拠点などへのアクセス強化が図られ、地域産業の活性化が期待されます。
新設されます酒々井インターチェンジから約1キロ、成田空港から車で約10分と立地条件にも恵まれ、施設内には周辺の観光情報を発信する酒々井コミュニケーションセンターも設置される予定と聞いております。国内はもちろん海外からも多くの来客が期待されるところであり、本県への観光客の誘致に積極的に活用してまいります。 最後に、平成25年度に向けました商工労働部の組織改正について申し上げます。
さて、去る1月29日に報道発表されたように、千葉県とNEXCO東日本関東支社が地域活性化インターチェンジ制度により共同で事業を進めてきた酒々井インターチェンジが、この4月10日に開通することとなりました。酒々井インターチェンジは、佐倉インターチェンジ、富里インターチェンジ間に整備され、成田国際空港や物流拠点等へのアクセス強化、地域産業の活性化等がその効果としてうたわれております。
なお、東関道では新たにことし4月に酒々井インターチェンジが、年内に谷津船橋インターチェンジがそれぞれ開通する予定であり、地域の利便性の向上に大きく貢献することになります。今後とも道路の早期整備に向け、引き続き国等の関係機関に力強く働きかけてまいります。 圏央道の大栄から横芝間の早期整備に向けた取り組み状況はどうかとの御質問でございます。
その成田空港から、東関東自動車道から東京方面へと来年4月に開設予定の酒々井インターチェンジも工事が順調に進んでいるようであります。
さらに、八街市に隣接する酒々井町においては(仮称)酒々井インターチェンジの整備が進められ、インターチェンジ周辺には大規模商業施設も計画されており、周辺地域から八街市街地を通過し、インターチェンジに向かう交通で、今後、市街地でさらなる渋滞が発生するのではないかと心配しております。